演奏方式改革!

Published 2020-05-01
演奏方式を大幅に変えました。
前は和音の数だけクローンを作り、そのクローンたちがそれぞれ自分の出す音やその長さをリストから拾っていました。
ただ、これだと定義ブロックが使えないので、演奏が重く、他のことを同時に行うことが困難でした。

そこで今回導入したのがクローンを毎回削除する方式です!
これは、リストから音を読み込むのを定義ブロック(再描画無しにすることでターボモード並みの計算速度が得られる)で行うことで計算を高速化し、クローンには音を出させるだけにするという方法です。

これによって今までなら速度的に厳しかったピアノロールをつけたリアルタイム演奏も可能となりました。(グリッサンドとか間奏のところとか無理じゃないかと思っていましたが、意外と動いたので自分でもビックリです)

ちなみに演奏方式変えるよりピアノロールの表示作る方が大変でした。

記録方式を変えて空白を埋めればさらに早くなるはずですが、そちらの改良はまだできてません。