TOMOHARU USHIDA – first round (18th Chopin Competition, Warsaw)

実を言うといまだに来てしまう。この幻想曲が聴きたくて……こんなに終わってほしくないと思う演奏は初めててでした。

牛田さんの持っているものは、本当に並外れていると思う。 この名演をしてくださったことに感謝しかない。（二次も同様に。） 二次はご本人やいろいろな記事などから言われていることがあるが、真相は部外者には永遠に分かりようがない。配信を聴いている分には私は心から感動したし、逆に、音響を探りながらの演奏であのクオリティーを出しているとしたら、尚更驚愕する。 牛田さん、心に響く音楽を本当にありがとうございます。牛田さんの音楽は気高くて、音楽愛が満ち溢れていて、美しいを超えた何か突き刺さるものがあります。人間的な大きなものというか。ピアニストに成るべくして生まれている方なんだなと、今回確信いたしました。これからもたくさん聴かせてくださいね！心から楽しみにしています。

ちゃんとショパンだ。折れそうなのに生きてる音。そして広い。気品が高い。 こうでなきゃ、ショパンは。っていう演奏で、思わず聴き入ってしまいました。 すばらしいですね。

寝る前に聴くと、心が浄化されるような気がして、幸せな気持ちで眠れます

演奏を聴いて涙が溢れたピアニストは今のところ彼だけ。

なんかこの方だけ、特別な音響でも使ってるのかって思わせるほど、美しい音色です💕

今、1,000,001回目の再生です。何度聞いても牛田さんにしか演奏出来ない気高く美しいショパン。本当に素晴らしいです!

何回ここへかえって来たでしょう😭いつ聴いても素晴らしい😭

小さな頃から注目されていた彼が、まさかこのように成長するとは思わなかった。完全に独り立ちしています。 色んな葛藤があったと思いますが、 人として本質が備わっていた。 必ずファイナルにいく。 優勝できるかもしれない。

もうこの歳にして巨匠の風格。何より精神性の高さが滲み出た素晴らしい演奏。天性の才能の持ち主が小さいころからたゆまない努力を重ねた結果で、本当に神様に選ばれし人だけが辿り着ける境地だ。コンクールの順位なんかもうどうでもいいというくらい素晴らしい演奏だけど、やっぱり結果は良いものであってほしいですね。

幻想曲は神演奏すぎる

5年後、牛田智大、ショパンコンクールで日本人初優勝の快挙、そんな未来を想像してしまいました。

この素晴らしい演奏を中村紘子先生に聞かせてあげたかった。紘子さん、天国で聞いてください。 あなたの秘蔵っ子がこんなに成長しました。世界に通用するショパン弾きになりました。 幻想曲の最後の方で、コラール旋律の後くらいから、牛田さんが祈りのモードになっているのを感じた。 最後は、天国への祈りが昇天していったような品格ある終わり方。 (I wanted to let hear Hiroko Nakamura this wonderful performance. Hiroko-san, please listen in heaven. Your treasured pupil has grown up so much. It became a world-round Chopin player. Towards the end of the fantasy, I felt that Ushida was in prayer mode after the coral melody. At last, it is a dignified way of ending, as if the prayer to heaven ascended.)

綺麗で繊細でガラス細工のような音色。 きっと心も美しいのだと思います。 同じ時代に生まれて良かった。

はじめてコメントします。 日本人2人が入賞された事は大変喜ばしい事です。それを踏まえて… 私は今回のショパンコンクールでの日本人の演奏は可能な限り聴きました。私の中で、やはり牛田さんの演奏が断然心に響きました。 ノクターンの音の澄み切った音… そして幻想曲の圧倒的な表現… 牛田さんの気品と、どれ程の努力をされたのか、とこれほど感動した事はありません！賞を取りに行くぞ、的なモノは感じられず真からショパンの作品を心を込めて演奏されていると感じました。 以前、牛田さんが10代の頃ソロのリサイタルに行きました。若いのに上手だな、と思ったのですが今回は全く次元が違いました。 また、リサイタルで生の演奏を必ず聴きたいと思います♪ 牛田さんは素晴らしい！これからも応援します！

もう、何回聞いた事でしょう。ファンタジー。国境とか国籍とか言語化を超えて人の根底に流れる共通の無意識領域まで訴えかけてくる演奏だと思います。

なんでこんなに何回も聴いてるのに、聴くたびに涙が出るんだろう。

改めて音楽はいいなと気付かせてくれたピアニストに違いないと思う。私は牛田さんの奏でるショパンが大好きです。ありがとうございました。

ちょっと見かけないうちに随分と高いところまで来たんですね。 小さな頃から見てきましたが、言うことなしのピアニストに成長されたのが 嬉しく思いつつ、気がつけば、演奏を聴き入って、あっという間でした。 今日まで聴いた演奏者の中でダントツだったように思います。 音色が彼だけ異次元で、ピアノの音を隅々まで響かせてました。

なんだか、（私はそんなに音楽には詳しくないですが）音楽性や技巧を超えて演奏者の魂に触れたような感動がありました。一切の甘えがないというか、悲しみも雑念も感動も、全てを自らの腕で抱え込んでピアノに打ち込んでいるような、パフォーマンスと言うより崇高な魂が一人ピアノと格闘しているのを覗いているような感じ。