雪と闘う機関車 (昭和32年)
58,894
Published 2019-07-17
雪に立ち向かう鉄道を記録したものです
All Comments (16)
-
ロータリー除雪車。他形式のボイラーやエンジン、炭水車を組み合わせたキマイラ(キメラ)。発生した動力は全面のロータリー部に全振りして自走は考慮せずと言う割り切りの良さ。やる事は豪快。この後に発生した昭和38(1963)年豪雪の時は、既にディーゼル除雪車も登場していましたが、その重い豪雪に最新式でも歯が立たず(最初から無理と判断され使用されなかった)、やっぱり頼りになるのは蒸気機関だとしてキマロキ編成が大活躍しました。
-
昭和時代の素晴らしい映像です、昭和の鉄道、素晴らしい💕夫婦愛が出てます、又ナレーションが良い、実に良い!😁
-
機関車に乗って見たかったな 音威子府ね、 もくもく 雪何だか 煙何だか 凄いですね、、 でも生まれてない 時の 映像 貴重ですね。 😊
-
外の水道で水を汲んだバケツから湯気が立ってるのが凄い
-
深名線とか、廃線になってもう30年近くになるんだな。
-
おー!初めて見ました! 除雪機付き蒸気機関車。 幼稚園前の子供の頃、この除雪機付き蒸気機関車のペーパークラフトが家にあったけど、部品点数の多さと複雑さに結局私を含めて家族の誰も手をつけられなかった(笑) 不便で素朴な時代に生きる若い鉄道員の夫婦は、見た目は未だ子供のような幼い感じなのに、しっかりしてたくましく生きている感じが微笑ましく見えますね。
-
親父も丹前に着替えてたなぁ😊
-
名寄とかは真冬の早朝に-20度以下も当たり前にあるが、名寄機関区のC55なんかの炭水車の水の凍結防止はどうしてたんだろう。
-
20:56 なかなか香ばしい内容ですね。
-
浜頓別ユースホステルに行くとき寄りました
-
真の男女同権はかようなことではないかなと
-
冒頭のヤナーチェク作シンフォニエッタから引き付けられます。
-
かつての」鉄道の町、音威子府 今では無人駅、駅そばも消えました 数年で鉄路も消えることでしょう(合掌)
-
旭川😮
-
12:15 「旅の眠りを貪っている」・・・気持ちはわかるが「貪る」とか言うんじゃありませんw