霧島神宮 浦安の舞 【Short Ver.】

Published 2024-03-23
【SNS用に短編編集しました。】

霧島神宮の例祭に奉納された浦安の舞。

この舞は、
昭和8年、朝海(あしたのうみ)と題された昭和天皇の御製
天地(あめつち)の 神にぞいのる
 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を

この御製に、神武天皇が即位されて2600年にあたる昭和15年に作曲、作舞され、広く全国の神社で舞われるようになりました。

このたび国宝に指定された霧島神宮の社殿の映像とともに、この浦安の舞をご紹介致します。

All Comments (3)
  • @man71235
    動画の共有をありがとうございます。 再生するだけで厳かな雰囲気になりますね。 1000年以上も脈々と受け継がれる 美しい舞をこの現代においても 見ることが出来ることを嬉しく思います。 床の鏡面磨きの素晴らしさが 日本人らしいと思いました。