AIMI KOBAYASHI – third round (18th Chopin Competition, Warsaw)
887,029
Published 2021-10-17
Sala Koncertowa Filharmonii Narodowej w Warszawie / Warsaw Philharmonic Concert Hall
XVIII Międzynarodowy Konkurs Pianistyczny im. Fryderyka Chopina
The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition
AIMI KOBAYASHI (Japonia / Japan)
chopin2020.pl/en/competitors/57/aimi-kobayashi
Mazurki op. 30 Mazurkas, Op. 30
nr 1 c-moll / No. 1 in C minor (0:34)
nr 2 h-moll / No. 2 in B minor (2:37)
nr 3 Des-dur / No. 3 in D flat major (4:03)
nr 4 cis-moll / No. 4 in C sharp minor (7:00)
Preludia op. 28 / Preludes, Op. 28
nr 1 C-dur / No. 1 in C major (11:49)
nr 2 a-moll / No. 2 in A minor (12:34)
nr 3 G-dur / No. 3 in G major (15:07)
nr 4 e-moll / No. 4 in E minor (16:08)
nr 5 D-dur / No. 5 in D major (18:34)
nr 6 h-moll / No. 6 in B minor (19:16)
nr 7 A-dur / No. 7 in A major (21:23)
nr 8 fis-moll / No. 8 in F sharp minor (22:18)
nr 9 E-dur / No. 9 in E major (24:15)
nr 10 cis-moll / No. 10 in C sharp minor (25:50)
nr 11 H-dur / No. 11 in B major (26:26)
nr 12 gis-moll / No. 12 in G sharp minor (27:17)
nr 13 Fis-dur / No. 13 in F sharp major (28:50)
nr 14 es-moll / No. 14 in E flat minor (32:34)
nr 15 Des-dur / No. 15 in D flat major (33:21)
nr 16 b-moll / No. 16 in B flat minor (39:50)
nr 17 As-dur / No. 17 in A flat major (41:09)
nr 18 f-moll / No. 18 in F minor (44:42)
nr 19 Es-dur / No. 19 in E flat major (45:47)
nr 20 c-moll / No. 20 in C minor (47:21)
nr 21 B-dur / No. 21 in B flat major (49:27)
nr 22 g-moll / No. 22 in G minor (51:17)
nr 23 F-dur / No. 23 in F major (52:00)
nr 24 d-moll / No. 24 in D minor (53:04)
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Oficjalna strona Konkursu/ The official Competition website:
www.chopin2020.pl/
Oficjalna aplikacja / The official app:
iOS version: apps.apple.com/app/chopin-competition-2020/id14997…
Android version: play.google.com/store/apps/details?id=pl.nifc.chop…
Subscribe: / @chopininstitute
All Comments (21)
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史上最高の雨だれ‼️決して忘れない‼️
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中毒みたいに、また聴きたくなってここに戻ってきてしまう・・・・
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あなたは間違いなく2021年の出場者の中で最高の人です!
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小林さんがまだ小学生の頃のショパンを聴いて感動して楽譜買って弾けるようになった者です 一番好きなピアニストです おめでとう!
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前回の時から比べて垢抜けたというか余計なものが削ぎ落とされたという感じです。 貫禄を感じます。
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凄まじい気迫と集中力。 ピアノの伝道師の様だ。 美しい弱音と精緻な表現力。 ファイナルでも頑張ってね。
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2回連続ファイナル・・・・本当に凄い事。そして今回のファイナリストで唯一『24の前奏曲』を弾いた人。 上位入賞する事を信じてます・・・・
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このセミ・ファイナルでの前奏曲の演奏は本当に圧巻だったと思います。 前回のコンクールからの6年間、小林さんがピアノとともにどれほど深く自分の中に沈潜し、奥底にある苦悩をはじめとしてどれだけ多くのことを見つめ、そしてまたそこから出て世界にある喜びをはじめとしたさまざまなものを見つけ出したかが、本当に音としてすべて表現されて聴こえてくる演奏だったと思います。 前回のコンクールでの小林さんが天才少女の面影をまだひきずったさなぎだったとしたら、今回の小林さんは羽化して蝶となり、自分の意志をはっきりもった一人の大人のピアニストとして私たちの前に現れてくれた、そのような思いを私は持ちました。 小林さんがさらにファイナルでのコンツェルトの演奏でどのように羽ばたいてくれるのか、私は本当に楽しみでなりません。
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今大会一番の名演と言っても良い演奏
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トータルパッケージとして圧巻だったように思います。Preludes No.24の最後では知らないうちに涙が流れてました。ショパンの生きた過酷な時代における訴えようのない孤独、苦しみ、悲しみ、怒り、失望のようなある種現代にも通じる複雑な感情を愛実さんの演奏で感じることができました。ショパンの感情と私たちを彼女が繋げてくれている、これは本当に凄いことだと思います。ファイナルの素敵なコンチェルトも期待しています!きっと大丈夫!
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Japan is having a musical battle in Poland .. i love all these young, talented Japanese pianists!
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プレリュードのスコアを見ながら拝聴致しました。こんな見事な24曲、久しく聴いたことがない。感動しました。
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Liveは緊張して愉しめ無かった、リピート再生で贅沢に何度も聴いて大満足!
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翳りがあり凄みねあるマズルカ。そのようなショパンの集大成とも言うべ本質を突いた語り部のようなプレリュード。 もはやコンテスタントというより風格ある演奏家です。
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動画だし聴けるところまで聴いて、あとはまた時間ある時に…とか思って軽く来ちゃいけなかった。素敵すぎて動けない…止められないです。
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これ以上のプレリュードの演奏を、私はこれまで実演でも、録音でも聴いたことが無いです。
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全体を通して、一つの大きな物語を聴いているようです。 ショパンという一人の人間が感じていた様々な感情の起伏や、人生の陰影がリアルに伝わってきて、音楽の素晴らしさに感動しながらも不思議と何か身近に感じました。 ご本人も仰っていたように、ひとつひとつの音が意味を持って、大切に弾かれているのが分かります。 このような演奏を聴くことができて、とても幸せです! これからも応援しています。
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She is both fierce and vulnerable. She said is striving to find Chopin's voice. That's a true artist.
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これまで色々な有名ピアニストのショパンの前奏曲聴いて来ましたが、今回の小林さんの演奏で完全に感動の上書きされました。自分的には大袈裟かも知れませんが今世紀最高のプレリュードだと感じてます。コンクール直前に出した同じ曲のCDもこの演奏に負けない位に素晴らしいものでした。
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24のプレリュード…惹き込まれました。素晴らしいピアニスト、素晴らしい芸術家ですね。その類まれなる魅力を育み、大輪の花を咲かせて下さい。ファイナルの演奏も楽しみで仕方ありません。