永久保存版!元焼き鳥屋が教える【フライパンで作る焼き鳥】全ての極意を大公開!
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Published 2024-08-03
串の打ち方から笠原家に伝わる秘伝のタレまで、全ての極意を惜しみなく大公開しちゃいます!必見です!
■焼き鳥(約30串分)
【材料】
鶏もも正肉 2枚、鶏むね肉 2枚、梅干し 3個 、大葉 5枚、ししとう 8本、すだち 1個、わさび 少々、塩 少々、サラダ油 少々
A ※タレ 約10人前(みりん 180cc、砂糖 50g、醤油 180cc)
【作り方】
① 鍋にAのみりんを入れ
火にかけアルコールを飛ばす。
続いて砂糖を加え、しっかりと溶けたら
醤油を加え、ひと煮立ちさせる。
弱火にして10分ほど煮込んだら
アクを取って、火を止めて冷ます。
② 梅干しは種を取って包丁で叩く。
大葉は千切りにして
水でさっと洗い水気を切る。
ししとうはヘタを切り落とし
1か所包丁で切れ目を入れておく。
③ 鶏肉はそれぞれ皮を剥いで
繊維を断ち切るように一口大に切り
繊維を縫うように串に打つ。
④ 剥いだ皮は、沸いたお湯でさっと茹でて
ザルに上げ、一口大に切って串に打つ。
⑤ フライパンにサラダ油を薄く塗って
むねは塩を満遍なくふってフライパンに並べ
お箸でひっくり返しながら中火で焼く。
ももと皮はフライパンに並べ中火で焼き
しっかり焼き目がついたら、余分な油を拭き
タレを入れ、さっと煮絡める。
ししとうは空いてるところで炒め、塩(少々)をふる。
⑥ 器に盛り、むねには梅しそ・わさびをのせ
すだちを添える。
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#賛否両論 #焼き鳥 #料理レシピ
All Comments (21)
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これ神回でしょ。重心が回らない串うちのコツとか秘伝のタレを惜しげもなく公開するマスター。見応えしかない。
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マスターが親に感謝しかない と、素晴らしい😊 中々言えないよ
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一子相伝のタレ、レシピは公開する時代と言い切るマスターはやはり流石です。
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笠原さんから焼き鳥のレシピを配信して下さる時代は物凄いです(笑)
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誤発注をちゃんとネタにしてくれるって、メチャクチャ優しいですね
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焼き鳥ってこんなに大変なんですね!昔100円で売ってて最近高くなったなと思ったりしましたけど、手間暇考えると安すぎでした。もっと高くても当たり前です。これからもっとありがたく頂きます。 貴重な動画配信ありがとうございます😭
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矢部さんが「難しい〜」って素直に言える所がとても素直で好感が持てた😊
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串打ちする姿がかっこよすぎた
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串さし終わったあとに矢部さんが「ありがとございました」って言ってる感謝と謙虚さが素敵でした❤✨
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一番好きな料理人笠原氏 お弟子さんとの絡みも厳しさの中のやさしさが滲み出てて充実した時間であろうと思います。 いつも参考にさせて貰ってレパートリー増やしてます。
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マスターに串打ちを教わった後の矢部さん、 きちんと「有難うございました」の挨拶をするのが見ていて気持ち良かったです。
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プロ中のプロの笠原さんはレシピを公開しても困ることはないでしょう。 美味しいレシピを無料で公開してくださるの本当にありがたいです。
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家庭目線に寄り添える笠原さん、尊敬します
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初期の酒場放浪記で笠原さんがお父様から引き継いで人気店になっていた「とり将」が出ていたんですよね 再放送しないかな😂
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やってたー、みんな食べやすいように串から抜いてました。 この動画見たらもう串から抜かないです。 職人さんの技術が詰まってたんだ。 尊敬します。
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「吉田類の酒場放浪記」の古い放送で、とり将が紹介されていましたが、 その時は焼き鳥以外のメニューも多かったので、焼き鳥の仕込みをしながら他の料理も作るのはとても大変だったかと思います。
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他の仕事の裏を知るとどれだけ手間をかけて、気持ちを込めて作ってくれてるのかを知れて良いですね。明日から焼き鳥を更にありがたく食べれそうです。
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矢部さんの「鳥肉って串に刺さってると美味しいですね」って言葉にプロの感覚を感じ、まさに鳥肌がたちました。
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オプニングの話しも面白いですが最初の料理人の包丁を研ぐ姿が何だか憧れる凛々しい姿が好きです✨お陰様でお家のメーニューがいっぱい増えました😊ありがとうございます😊✨あ〜ぁ焼き鳥屋さんに感謝して食べないと、
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梅干しの種を『イワシ煮る時とかに使える』と、大事にしている言葉に惚れました。