ヨルシカ - 斜陽
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Published 2023-05-10
Yorushika - Setting Sun
作詞作曲、編曲(Words and Music)： n-buna
Vocal：suis
テレビ朝日系アニメ『僕の心のヤバイやつ』オープニングテーマ
bokuyaba-anime.com/
Digital Single「斜陽」
各配信サイト＆サブスクリプションにて配信中。
bio.to/Setting_Sun
Official Site
yorushika.com/
twitter.com/nbuna_staff
Instargram
www.instagram.com/yorushika_official_
■MV Credit
監督
久保 雄太郎
作画
米谷聡美/小谷野萌/佐藤華音/柏崎惟乃里/Vincent Cooper/
李叔芹/石舘波子/王俊捷/小林美結/久保雄太郎
彩色 / 色彩設計協力
小林美結
美術監督
米谷 聡美
美術背景
清水純子/黒部咲/原田響/小川由紀子/井上紗里菜
制作協力
原田響/加瀬千尋/佐藤慧介
(WIT STUDIO)
■歌詞
頬色に茜さす日は柔らかに
爆ぜた斜陽に僕らは目も開かぬまま
悲しくってしようがないんだ
お日様で手が濡れた
眩しくって仕方がないし
途方に暮れた帰り、
落ちて行くように茜が差したから
もう少しで
僕は僕を一つは愛せたのに
斜陽に気付けば目も開かぬまま
静かな夕凪の中
悲しくってしようがないんだ
お日様に手が触れた
とろとろと燃えるみたいに
指先ばかり焦げた
高く成った葡萄みたいだ
届かないからやめて
僕は恋をしたんだろうか
あのお日様のように、
落ちていくのに理由もないのならもう
頬色に茜さす日は柔らかに
爆ぜた斜陽も僕らの道をただ照らすのなら
もう少しで僕は僕を一つは愛せるのに
斜陽にはにかむ貴方が見えた
静かな夕凪の中
僕らは目も開かぬまま
All Comments (21)
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「茜色に頬が染る」でなく「頬色に茜差す」なのがすごく好き。同じ情景なのに敢えて逆に表現するのが日本語の美しさを感じる。
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アニメの主題歌として成立しつつ、ヨルシカとしての世界観も描けるn-bunaさん凄いな…
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ヨルシカの味を無くすことなく新たな世界観を伝え続けるってすごいな
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あそこで斜陽流すのは天才すぎるわ
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ヨルシカの曲で恋ってど直球に使うの珍しいよね。めったに使われないからこそ恋の言葉の重みがグッと増えて温かい気持ちになる
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｢もう少しで僕は僕を1つは愛せたのに｣って所、歌詞は切ないのに曲調は明るい感じめちゃくちゃ良い… 上手く言えないけど、やっと自分を好きになれそうだったのにそのきっかけを淡々と日常に呆気なく流されてしまった感じ、すごい切ない
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僕ヤバ今期アニメで1番好きだわ 毎週学生の頃のような淡い気持ちにさせて貰ってる。漫画も最高
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最後に斜陽流れると思ってなくて顔面ぐちゃぐちゃになるまで泣いた 大好き。
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ナブナさんが新曲を作る度に、そこに100点満点の声色を毎回合わせてくるスイさん本当にすごい
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少し昔のヨルシカのロック感と最近の落ち着いたおしゃれな雰囲気がいい具合に混ざっている気がしてめっちゃ好きです、、、
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第2期の最終回EDで第1期のOPが流れるアニメは名作の法則
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アニメでも時々 『斜陽』が強調されるシーンがある。 しかも…絶対すごい良いシーン。
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「恋をしたんだろうか」のところで、花が増えていくにつれ恋心が増えていくの表現するのうまい…
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好きな人を「太陽」じゃなく「斜陽」に例えるナブナさん素敵すぎるし、悲しくって仕方ない事があって羽が壊れても、斜陽に手を伸ばしたら羽が元通りになって、斜陽に向かってまた羽ばたくっていうこのMVも最高すぎる。
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2期の最終話観て聴きにきた人挙手。
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いやもう僕ヤバのOP飛ばせなくなったわw
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0:01 頬色に茜さす日は柔らかに 0:09 爆ぜた斜陽に僕らは目も開かぬまま 0:32 悲しくってしようがないんだ 0:35 お日様で手が濡れた 0:39 眩しくって仕方がないし 0:43 途方に暮れた帰り、 0:48 落ちて行くように茜が差したから 0:59 もう少しで 1:03 僕は僕を一つは愛せたのに 1:09 斜陽に気付けば目も開かぬまま 1:19 静かな夕凪の中 1:30 悲しくってしようがないんだ 1:33 お日様に手が触れた 1:37 とろとろと燃えるみたいに 1:41 指先ばかり焦げた 1:45 高く成った葡萄みたいだ 1:49 届かないからやめて 1:53 僕は恋をしたんだろうか 1:56 あのお日様のように、 2:01 落ちていくのに理由もないのならもう 2:28 頬色に茜さす日は柔らかに 2:36 爆ぜた斜陽も僕らの道をただ照らすのなら 2:48 もう少しで僕は僕を一つは愛せるのに 2:57 斜陽にはにかむ貴方が見えた 3:07 静かな夕凪の中 3:15 僕らは目も開かぬまま
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「斜陽」の作品自体が自己犠牲と憧れのお話だった気がするから、 歌詞中の 「僕は僕を一つは愛せるのに」「僕は僕を一つは愛せたのに」 は作中と繋がるものがありそうで感慨深い…！ これだからヨルシカはたまらねぇ！
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最後の｢僕らは目も開かぬまま｣で翼が目を瞑ってるようになってるのがすごくいい、！！
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ここまでアニソンらしくなくて、でもこの曲しかあり得なくて、合わなそうで、最高にマッチしてて、聞いてて胸が苦しくて、でもやっぱり暖かくなる曲を作れるのは天才すぎるよ。。。nbunaさん
