シンフォニック・シネマ
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Published 2021-07-14
2021年6月27日 June 27、2021
愛知県芸術劇場コンサートホール Aichi Prefectural Art Theater Concert Hall
管弦楽:中部フィルハーモニー交響楽団 Orchestra:Chubu Philharmonic Orchestra
指揮者:竹本泰蔵 Conductor:Taizo Takemoto
ヴァイオリン:吉村妃鞠 Violin:Himari Yoshimura
モーツァルト:フィガロの結婚
Mozart:The Marriage of Figaro
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35より第1楽章
Tchaikovsky:1st movement from Violin Concerto in D major, Op.35
All Comments (21)
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将来のクラッシックマニアは、H I M A R Iバージョンがあればまずそれから聴く。私にとって、彼女の演奏はもはやスタンダードです。
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彼女の演奏には辻井伸行のピアノ演奏のような爽やかさと癒やしのような心地よさを 感じます。 弾き方がとても滑らかなのも特徴。難曲でも難曲と感じさせない。 だからといってメリハリが効いていないわけではない。 彼女の感性と技術のなせる技なのでしょう。 いつまで聴いていても飽きない。
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バイオリンは1音1音が分かりにくい楽器だと思っていたけど、HIMARIさんの音は1音1音がとてもきれいな音で聴こえるので、音楽に詳しくない素人でも心地よく聴けるし何度でも聴きたくなる。
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どんな人生通ったらこの音にたどり着く?短時間で両親とも越えてる。大好き💕な曲がさらりと表現され こんなに高密度な音に今生きてて良かったと思う。
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日本から!しかも、こんなに可愛い少女のひまりちゃんの指から!奏でるバイオリンの音色は涙が頬に流れる!感動すら覚えます。最高です。
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これは凄い、最後まで聞いてしまうよ。聞かされてしまう凄さがある。
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ひまりちゃんは曲のレパートリーも広く、安定した演奏で安らぎと癒しと感動を貰っています 楽譜が全て、体全体に記憶されていて、並みのレッスンではない努力と持って生まれた才能に感服します 少しお姉さんっぽくなったひまりちゃん、とても愛らしく可愛いです
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Ich glaube die Zartheit der leisen Töne und damit den Einblick in Tschaikowskys Seele hat kein Erwachsener je so erreicht. 静かな音色の優しさ、ひいてはチャイコフスキーの魂への洞察をこれまでに達成した大人はいないと私は信じています。
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たった最初の1音で楽団の雰囲気がグッと引き締まった。ヴァイオリンの妖艶でダイナミックな響き、癒やしとも言える奏で、最初からそこにあった音の様に空気を掴む。ああ!なんてここちの良さ!何て素晴らしい音色!いつまでも聞き続けていたい。
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彼女の強みは原曲に引っ張られずにとにかくいつでも丁寧にしっかりと表現する所が素晴らしいと思う。
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今まで聞いた、どの演奏家よりもすごい。調和・無私・完成を感じる
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彼女の演奏を聴ける時代に辛うじて間に合ったことに感謝する。臨終の時は彼女の演奏を聴きながら旅立ちたい。 ソリストなのに指揮者以下楽団員を従えている。彼らの技量を磨きながら…
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やはりこの子の中の音楽は素敵だなぁ。
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本当に美しい音を奏でる。 歳や経歴を全く考えずに聴くために、あえて動画を見ずに聴くだけにして、彼女の紡ぐ音の世界に引き込まれる。 同じ曲を前回聞いた時よりもさらに美しさに磨きがかかっている。そこで初めて歳を考えると、この先さらにどれほど磨きをかけてくるのか?ワクワクしてしまう。 バイオリンだけではなく彼女の命の光が全ての面で健やかに輝いていってくれるように祈ります❣️
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バイオリン一挺で弦楽四重奏の音色を出してるようにも感じる、素晴らしい。
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私は何一つも楽器の弾けない人間でがひまりちやんのバヨリンを初めから終わりまで時間にとらわれず最後まで聴けるけど喜びを感じます。 頑張れひまり❗😊
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神と天使が宿っているとまさにそう思います。音色も美しく聴いていて心地よい。
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もう2年前にはなるけど、この時からすごかった❣、
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ひまりちゃんの中にはやはり神が住んでいます。
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素晴らしい演奏でした。卓越した技術・精神性。いつかコンサートに行きたいです。