【名人戦第4局終局後解説動画】佐々木大地七段による徹底解説

Published 2024-05-19
大分県別府市の割烹(かっぽう)旅館もみやで18日から繰り広げられた第82期名人戦七番勝負の第4局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、九州電力、QTnet協力)は19日午後8時49分、挑戦者の豊島将之九段(34)が藤井聡太名人(21)に95手で勝ち、対戦成績を1勝3敗とした。カド番をしのいだ豊島九段は対藤井戦の連敗も12でストップ、通算成績は12勝25敗となった。持ち時間各9時間のうち残り時間は豊島九段9分、藤井名人6分。第5局は26、27両日、北海道紋別市のホテルオホーツクパレスで指される。第4局を佐々木大地七段に振り返ってもらった。【撮影・玉城光祐】2024年5月20日公開

All Comments (11)
  • @user-rj4kx5xx6v
    流石に佐々木大地先生。 わかりやすいし駒音も気持ちいいです
  • @user-kl5gp3ci2h
    わかりやすい解説ありがとうございました。
  • @user-kb3hp2qu8k
    豊島九段が崩れずに、上手く指しました。 豊島九段の完勝ですね。 名人戦、これで良かったと思います。次回も楽しみになりました。
  • @Biri-Flag
    素晴らしい解説ありがとうございます😊
  • @sakeganomeruzo
    対局の裏でずっーと深浦先生と検討してたんですってね。仕事熱心で研究熱心な師弟ですね。
  • @tcrnkmr
    藤井聡太に次ぐ、「2位争いレース」においては、豊島一歩リードかな、という印象を与えた名勝負だった。渡辺明、伊藤匠、永瀬拓矢、羽生善治の中ではちょっとリードしたでしょう。
  • @pa_sann
    結局あの24香は誰にも分らずじまいだったのか…