【考察】意味が分かるとゾッとする…作品に隠された闇の深い秘密とは?【アメイジングデジタルサーカス】

Published 2023-11-30
どうも ごりえです
今回は世界で人気を博しているYouTubeアニメ”アメイジングデジタルサーカス”に関する考察になります。

動画の内容はあくまで個人的解釈ですので、
これを元に皆さんなりの作品を楽しんでいただけたら幸いです。



アメイジング・デジタル・サーカス: パイロット
引用:   • THE AMAZING DIGITAL CIRCUS: PILOT  


動画内で使用しているBGM
www.storyblocks.com/video
maoudamashii.jokersounds.com/
   / @syntheticorchestra  
   • Ryoo - Jolly View  

All Comments (21)
  • @user-bc5lz4po1b
    精神疾患が題材なんじゃないかなって思った。この場所は精神科病棟で、全員が精神疾患を持つキャラなんだと思った。主人公は目にクマがあったりデスクのある部屋で表情が明らかに変わってるところから、労働環境によるうつ病とかありそう。最初にバグに襲われたボタンの目の女の子も、言い訳のような発言が見られて、人間関係が苦手であるような描写もある。お面の女の子は笑顔のお面が割れて泣いているお面になっているし、キングなんて明らかに頭がおかしい(高齢化による精神疾患?)。なにより、バグになる原因が「頭がおかしくなる」なのがすごくそれっぽい。だから、歯茎男爵は複数の目で患者を監視してたり、GPSのようなものを持っているのかも。
  • @Madder528
    SAOの話で、自分の意識がコピーされたデータ的で、自分がコピーとわかったら精神崩壊するっていう話あったけど、この世界もそんなオチで終わりそうな怖さあるよね
  • @user-gm4me2ms9s
    個人的に、メリーゴーラウンドが縦に連なってる謎の空間がとても気になった あれも未完成品の一つなのかな
  • @user-bw1df6xf5w
    名前が無いから決めるのもゲーム序盤で主人公の名前決める感じよな。ポムニって決まる前の「クスドゥドゥクク」ってやつも適当に「あ」って名前にする感じと似てる
  • @user-vj4nx6sk1v
    ピエロ=出口を探してストーリーを進める役 なのかなって思った。 作中で🚪が見えて言及してるのってカフモとポムニだけ。でもカフモは出口に取り憑かれすぎてバグっちゃった→ストーリーが進まなくなる→代わりピエロが必要→ポムニ爆誕 あとは生き物の形を模してるキャラは重要な役割がある。 ガンガル=仮面 ズーブル=おもちゃ キンガー=チェスのコマ ラガタ=人形 ジャックス=ウサギ ・なぜかいろんな部屋の鍵をもってる ・「持ってると役に立つかもよ」「彼女はNPC?」などの意味深なセリフ※NPC=ゲーム内のプレイヤーが操作しないキャラクターのこと→この世界がゲームってことを知ってる? ・ジャックスという名前はジャックス自身がつけた(記憶あり?) ポムニ=ピエロ(人間?) ・何故か出口が見える ・自力でボイドまで行くことができた ・ボイドから帰還後、何かに気づいたようにこちら側を見つめる ・他のキャラは何をしても無駄って諦めてる→現実世界に帰る方法を探したが手掛かりがなかった?一方ポムニはデジタルサーカス参加"初日"から出口を見つけてイレギュラーを起こす。 まあだから何って話なんだけど、考えれば考えるほど面白い世界観だよね
  • @user-ne5si6oj6l
    あー、だから虚無空間に行く前にとあるデスクを見た瞬間狂った様に笑ったのか 6:22 多分あれ自分のデスクやったんやろな
  • @user-yn3yh7ew9e
    ポムニちゃん。よく片目だけピクピクしてるから一番ストレス抱え込んでそう。
  • @oshincoolguy7856
    ジャックスとズーブルは20代の設定ですが、マイペースな性格や態度がティーンエイジャーのような立ち振る舞いなので、10代のころにデジタル世界に来て何年も過ごしているという設定なのかなと勝手に考察していました。 ジャックスも冒頭で「何年もここで過ごしている」と言っていたので… そしてどのキャラクターも自殺願望がある人の特徴があるように感じたので、「精神の病」もこの作品で扱っているテーマなのかなと思いました。 カフモがバグってしまったときも「カフモが諦めるなんて…」と言われていたので、バグる=自殺なのかなって…
  • @user-ln3ff2po6h
    これで本編完結後にデジタルサーカスが配信されたら一番怖いかもしれないw
  • @user-sz5gk2oi5w
    もともと聖書要素(C&A,最後の晩餐オマージュ等々)が多めの作品だから、出口の矢印の向きにも意味ありそうだなと思う。 キリスト教的な解釈で言うと rightは「神において正しい」 leftは「神から離れた」 って意味があるらしいから、 左矢印は現実世界から離れた世界(TADC)に繋がるドア 右矢印はキャラ目線での正しい世界(現実世界)に繋がるドア なのかも。
  • @user-td2ly4zo1t
    この動画でこの作品を知り、実際に元の作品を見てこの動画の考察を見て…とても惹き込まれる作品に出会えました。 考察動画を上げてくれたごりえさんに感謝です。 …続きがあるかどうかですが…続きが有れば彼らに救いが訪れるのかもしくは…続きが待ち遠しいです!
  • @user-dr5cz9kf6s
    タイトルがサーカス《見世物》な時点で意図されてるのかもね⋯⋯。
  • @user-dn5xh1eg8c
    最後の場面、現実世界でヘッドセットもあるのに着用してる人はいないんだよな……
  • @user-qu6ml2ew5m
    可愛いキャラクターだなと思って 軽い気持ちで見てたら闇深すぎる… 言葉の規制の部分は 言われてみればそうだよなと 考えさせられました。 今後どのような展開になるのか とても楽しみです!
  • 名前を忘れると帰れなくなり、記憶がなくなるってのが千と千尋の神隠しに似てるなって思いました。 千と千尋の神隠しでは名前が重要なキーワードで忘れると帰れないとあったのでポムニの名前の意味が忘れないでという意味を考えると自分の本当の名前を思い出すと元の世界に帰れるのかなと思いました。
  • @sailor_138
    デジタルサーカスの住人が製作陣という説の延長で「NPCに高性能なAIを搭載するために社員の意識を直接移植してる」という説を提唱したい ゲームのNPCは基本的に行動がパターン化されているのでどうしてもリアリティに欠ける場合がある(目の前で家財を破壊されても襲ってこない住民、たった数時間で捜索を打ち切る警察、目の前で仲間がやられても全く動じない敵など) C&Aもそういった要素を改善するために工夫はしたのだろうが、当時のコンピューターやプログラミング・AI技術の限界に達し、奥の手にして禁じ手である「自我を持った意識を直接移植し搭載する」という案が出され、何らかの基準によって選抜された人員をデバッガーなどの名目で配属してデジタル世界に監禁したのではないか ケインは完成までNPCを管理しリリース後も品質維持のために裏で手を回す役割として存在しており、C&A内で開発された当時最高峰のAIか献身的な社員の意識だと思われる(人命軽視などの偏った倫理観や話がいまいち噛み合わないのはC&AのAI技術が頭打ちだった、最優先の目標が製品のリリースだから等が考えられる) 他の住人に関しては①社員であり全て知っていた上でプロジェクトを進めていた②社員だが一部または大部分の情報が伏せられていた③デバッグの単発バイト等の名目で雇われた非正規雇用者④マジでその辺から攫ってきた、等が考えられる ケインがバグった住人を地下室送りにするのはあくまでも隔離であり、プログラムを書き換えることができないので解決にはなっていない(ゲームは開発段階で動作確認をする部屋を作る場合があり、大抵は動作確認を終えると削除されるが、稀に「削除すると不安定になる」などの理由から裏世界に隠蔽されることがある。削除も書き換えも出来ないケインが品質保持の為にできるとすれば「既にある使われていない空間に放り込む」くらいなのではないか?)
  • @user-eu1vm4zg3c
    最後のシーンで、構図が「最後の晩餐」に似ている気がしました…ポム二=イエスとして考えると、裏切り者ユダの順番がキンガーの席になっているため、黒幕(?)はキンガーだと思いました!
  • @user-vv5yy1xh5l
    ごりえさんがデジタルサーカスを考察してくれる...めっちゃ嬉しいです!
  • @kinopy7924
    俺の妄想ではポムニは自分をゲームに迷い込んだ人間だと思い込んでるゲーム内キャラクターだと思うね。それで帰る場所なんてなかったんだ~の絶望からなんやかんやしてほしい