【矛盾】なぜヒトは健康でいたいのに不健康な行動が好きなのか【ゆっくり解説】
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Published 2023-04-22
ヒトは健康でいたいと思いながらも、筋トレやジョギングといった健康に良い運動は嫌いで、寝転んでテレビをみるような不健康な行動がすきなのかをゆっくり解説しました。
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参考資料:
・運動の神話 上
amzn.to/3L1IZ6o
・運動の神話 下
amzn.to/3A1DLRB
何かございましたら、以下の連絡先までお願いいたします。
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音楽:
OP:ほのぼのワルツ【リコーダー】(ニコニ・コモンズ commons.nicovideo.jp/)
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#ゆっくり解説#ゆっくり科学#9割が知らない雑学#ゆっくり#サイエンス#運動
All Comments (21)
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見てる途中「運動しなくてもいいのか!?」 見た後「慢性疾患で死ぬのは嫌だから運動するしかないな…」
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どんな筋トレ系YouTuberでもダイエットについて発信するときは大概の人がカロリー計算、PFCバランスの話からなのも納得
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めちゃくちゃ腑に落ちました。運動しても痩せなかったけど、食べる量を減らしたら、すぐに痩せた理由が分かりました。運動は痩せるためじゃなくて健康のためにすることにします!
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『人間は太りやすいように進化した生物である』 有名だが、わかりやすい例が血糖をコントロールするホルモンの種類の差だな。 血糖を上げるホルモンは複数かつ多様なシステムが用意されてる。(脂肪分解、糖新生等々…) しかし、血糖を下げるホルモンはほぼインスリンのみ。 石器時代以前は生存する上で「血糖を下げる」機能はほとんど必要なかったのがよくわかる。
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解説初手「この動画タイトルを見た時に心のどこかで気になったところ」を箇条書きで3点一瞬で挙げられてしまって面食らったし、内容もセリフもまとまっていて本当にわかりやすい。 見事な解説でした。いつも動画楽しみにしています!
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余分なエネルギーが炎症にっていうのはすごい面白いし、理解しやすいな
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体重で比べるから運動しても痩せないという理論になってるけど 運動すれば脂肪が減って変わりに筋肉量が増えます、筋肉は脂肪より重いので 運動だけでは体重が5㎏しか減らない結果というのはそんなに変わらないというのはミスリードで 体型は引き締まるしかなり変化します 筋肉量が多い人と筋肉量が少ない人は同じ体重でも全然見た目は違うので 体重を基準にするのでは無くて体型を比較すれば運動で痩せることの重要さがわかります
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このチャンネル、為になることとどうでもいいことの狭間にある動画を作ってくれて最高
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トレーニングしながらゆっくり動画を見てます。 この動画は一点重要な視点が抜けています。運動しても痩せない。痩せるためには摂取カロリーを減らすしかない。ならば運動せずにカロリーだけ減らしたら痩せるのか?という視点です。 結論から言うと体重は減りますが脂肪は減りません。減るのは筋肉やその他の代謝機能です。それらが限界まで衰えてから脂肪が減り始めます。 ダイエット中に運動するのは体重を減らすためではなく、運動機能を維持するためのものであり必要不可欠です。
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今まで見てきたテレビ放送の解説よりも素直に納得できてしまった
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実体験として食べないと痩せるが、運動しても全然痩せないとは思っていた
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最後に、視聴者の行動を見透かしながらもそれを肯定し、スムースに自チャンネルの宣伝になだれ込んでいるのめっちゃ好き!😊
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筋トレしまくった人間より筋トレしてないゴリラのが遥かに筋肉量が多いというのがなんとも言えぬ悲しみ
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冒頭でさらっとイチローの「ライオンは筋トレしない」発言をもじってるの好き
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途中までは不安でしたが 10:34 これで心置きなく趣味の筋トレを続ける事ができます!
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なんという完璧な動画構成…
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まぁ、人類の歴史を一年に圧縮したら 「一年ずっと一日うまい棒一本生活だったのに、年越しそばが急にメガマックス」 状態だからな。
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このチャンネル分かりやすくて本当に好き
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自分は肌などがめちゃくちゃ弱かったのですが、たしかに運動すると良くなることが多い気がしました。 これからは意識して運動してみます!
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ウォーキングしながらこの動画聞いてました😂 普段運動しなすぎで身体がガッチガチだし頭痛やコリ等で痛いし…ってなってても、少し運動するとスッキリするんだよね。やっぱり何もしないで溜まってる色々な何かを運動して発散させるのは大事という結論。