中3の7月、まだ卒業後の進路の話し合いが出来ない。どう対応したらいいか。

Published 2024-06-29
今回は臨床心理士掛井さんとの対談です。今回の仮想事例は中3女子です。◆中1の秋、自然教室の後から不登校になりました。もう、1年半以上不登校です。先日学校から進路調査のお知らせが来たので、本人に進学について聞きました。でも、黙ったまま、返事はありませんでした。次の日の朝、「高校には行ける気がしない。無理」と伝えてきました。この状態がいつまで続くのか。卒業後の進路はどのようになるのか、不安です。◆そのような状態のお子さんにどのような気持ちで向かい合い、どのように対応したらいいのかをお話しています。

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■今回の掛井さんとの対談はいかがでしたでしょうか。いままでの掛井さんとの対談は「不登校支援者×対談」また「不登校LIVE」のリストの中にまとめられています。過去の掛井さんとの対談もお聴きいただけたら嬉しいです。

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2023年6月に不登校チャンネル/スペース海の活動から、不登校親の学校が誕生しました。今後、1月、5月、9月の年3回、オンライン不登校親の学校を開校する予定です。それぞれ3ヶ月間、講義・サロン・個別相談が受けられます。募集は公式ラインで発表します。詳細についてはホームページを参照してください。
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■新田恒夫プロフィール
NPO法人スペース海代表
不登校親の学校校長

・1955年生まれ 千葉県出身 1女3男の父 長女は重度の知的障がいがある 
・1991年不登校の子どもの居場所「フリースペース海」開設 不登校支援をスタートする
・1994年障がいのある子どもの学習支援もスタートし、名称を「スペース海」と変更する
・2001年スペース海NPO法人化 「特定非営利活動法人スペース海」となる
・2021年不登校支援をスタートして30年に当たり、YouTubeチャンネルを開設する
・2023年不登校親の学校開設 校長就任

■facebook
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■スペース海ホームページ
space-umi.org/

#不登校 #不登校中3 #不登校親の気持ち

All Comments (3)
  • @junjun-uv1fw
    ほんっとに良かったです 最後の不安は呪い心にしっくり響きました♪♪ 新田先生、掛井先生、いつもありがとうございます!
  • 時期的にタイムリーなお話しで、参考になひました!