HAYATO SUMINO – second round (18th Chopin Competition, Warsaw)

Let's all be reminded that this guy also holds a bachelor's and a master's degree from the University of Tokyo, the most prestigious university in Japan and one of the best in the world. You would think he majored in music theory or piano performance, but no, he's a trained mathematician, statistician, and information scientist. How does he even have time to practice?! He has my utmost respect.

昨年の今頃はまだ知らなかった角野隼斗さん、ユーチューブ、テレビの音楽番組などを通じて段々注目するようになり、とうとうショパンコンクールにまで連れてきてもらってしまった。１次、２次、３次予選まで全部、生配信で視聴させてもらった。３次の時は日本は夜中だったけれど頑張って聴いた。今回のショパンコンクール全部を、あたかも自分が会場にいるような感じで、自宅で視聴出来て、長く生きてきて良かったとつくづく思った。このイベントを通じて、ショパンは39年の短い生涯に、物凄く膨大な数の楽曲を作ったことを改めて知り、自分が知っているのは、その中のほんの一握りに過ぎなかったことが分かった。例えばマズルカは私は"op7-1"しか知らなかったのだが、多くのコンテスタントの方々が、本当に一緒に踊りだしたくなるような素敵な曲をつぎつぎと弾かれるのを聴き、自分の知識のなさを痛感した。 何故、second roundの欄にコメントをしたかというと、私の人生にも関係ある曲が２曲入っているからだ。その一つ、「英雄ポロネーズ」は大昔、私が中３の時見たアメリカ映画「楽聖ショパン」の中で、ショパンとリストが2台のピアノで演奏しながら握手を交わすシーンがあって、それに感動した私は、家に何の楽器もないのに、ピアノを習い始めるきっかけとなった曲だからだ。それまでクラシックを殆ど知らなかった私が初めて心をゆすぶられた曲、それを角野さんは、まるで自分がショパンであるかのように、力強く、しかも温かみのある演奏をして下さった。「華麗なる大円舞曲」は長い年月を重ねていく間に、ピアノも何回か中断したこともあった中で、7年ほど前人生最後のピアノ学習を再開した時、弾かせて貰った曲だからー。暗譜するのがやっとという私と角野さんの演奏とは比較にもならないくらいの格差があるが、特にコーダは「ああ、これが本物のコーダなんだ」と思った。生まれ変わってもあの速度で、あんなに素敵には到底弾けません。 「マズルカ風ロンド」も色んな人が弾いてたが、私は角野さんのがとても自然でのどかな感じがして大好きになった。first round の時は「ノクターン13番」が少し緊張してらしたかもしれないが、哀愁を帯びた出だしのメロディが心に沁みてきて、到底無理だけど、死ぬまでに1回弾いてみたいと思った。 兎に角角野さんがファイナルで弾きたかったといっていた、コンチェルト1番、神様はちゃんと見てらして2022年はポーランドのオーケストラと日本各地でソリストとして演奏することになり、　もちろん、私も可能なら絶対に行きたいと思っている。そして2023年、尾高忠明氏の指揮でＮ響との共演のニュース、それこそ一流ピアニストとしてはっきりと認められた証拠だと心から喜んでいます。 今後とも有り余る才能をすり減らさぬように、ずーっと進化し続けて行ってください。特に、クラシックの美しい音色を重点的に、私達に聴かせてほしいです。

心地がいい なんだろうこのしっとりくる感じ 凄く綺麗…。 ずっと聞いていたい…。

ずーーーーっと聴いていたい音色。 心地が良い。

角野隼斗さんショパコンの動画は、圧倒的に3rdラウンドを聴くことが多いですが、英雄が聴きたくなり、2ndを視聴しました。 ピアノの音色には、その方の人柄が出ると言われていますが、自己陶酔した弾き方でなく、ピュアな精神そのものが表れていると感じます。何かを想い出させてくれるような綺麗な音色と、高貴さにあらためて感動しています。 難しいことはわかりませんが、なぜか引き込まれてしまう。何度でも聴きたくなるのが、角野隼斗さんのピアノだと思います。

なんだろう、きっとショパンってこういう演奏してたんだろうなーってくらいスッと沁み渡る。ただただ楽しく、美しく、心地よい。

すっごい軽やか！新しい！何だか角野さんらしくてめちゃくちゃ素敵

同じ時代に生まれて唯一無二の素敵な音が聴けて本当に幸せ。

どのショパンのワルツよりどのショパンのポロネーズより角野君の演奏が1番身体に染み渡ってくる

現代に蘇ったショパン！ 200年の時空を超えて進化した爽やかで瑞々しい音楽を、 角野さんを通して 聞かせてくれた気がします。

英雄ポロネーズをニコニコしながら弾く人。みんなを幸せにする演奏です。 最高〜🥳💞🎶

入賞までしなくても、誰か何と言おうと最高の演奏でした!

Very happy news! Hayato Sumino will perform "Chopin Piano Concerto No. 1 in E minor Op.11" with the Polish National Radio Symphony Orchestra! ( Orkiestry Symfonicznej Polskiego Radia w Katowicach ) Currently, 11 cities in Japan have been decided to hold the concert, and the conductor is Marin Alsop. Hayato didn't make it to the final stage, but he get the opportunity to play with a Polish orchestra. This is really Fabulous.

高級なホテルで出される細工されたケーキではなく、季節に採れる旬の果物のような爽やかな演奏。広く、世界中の方々に受け入れられることでしょう…。

いつも見てる動画のかてぃんさんがこのハイレベルの大会でも勝ち残ってるのを見てると応援してる自分が幸せな気持ちになります！頑張れ かてぃん！！

こんな素晴らしいロンドははじめて聞きました!

入賞とか勝ち負けとかではなくただ純粋に音楽を楽しんでるのが伝わってくる ピアノやってる身からしてこんなに緊張する舞台で楽しく弾けるのほんとにすごい

技術とか、そういうのはわかりませんが。 とても惹き込まれました。 自分みたいにクラシックに縁のない人間が、角野さんをとおして興味をもった人がたくさんいるんだろうなと思った。

I'm from Poland and I love Chopin's music. I found out about Hayato Sumino during preliminary round and it makes me upset when some people calling him 'just a youtuber'. Any critique shouldn't be share due to jealousy or any other meaningless feelings but should contain constructive, useful information, be objective. That's why criticises someone only because of totally not related motive is weak. It's unffair, he deserves as many respect and objective critique as other participants. For me he's an excellent pianist and I wish you to get to the final!

角野さんがもし入賞していたら、それは良いことなのですが、角野さんが典型的なクラシック界のさらに遠くへ行ってしまうような気もします。今すでに角野さんの持つ才能と独自の感性で心から楽しんで演奏した音楽そのものを聴けることが、嬉しいことだなって思ったりします。クラシック界、ショパコン審査員の求める演奏からもしかすると違っていたのかもしれないですが、本当に角野さんの演奏素敵でした。型にとらわれない天才の生涯、同じ時代を生きることができて光栄です😢😢👏