★世界のエコカーエンジン、それマツダのミラーサイクルのおかげかも ミラーサイクルとアトキンソン、オットーとの違い
Published 2023-09-16
Let's figure it out!
All Comments (21)
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兼坂氏提唱のミラーサイクルエンジン+リショルムコンプレッサーを載せたユーノス800が発表された時はNHKニュースでも報道されてて、愛読してたファンとしては歓喜しました。 毛筆サイン入りの続・究極のエンジンを求めては宝物です。
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2300ccのV6ミラーサイクル+リショルム・コンプレッサー搭載のユーノス800に乗っていました。最上級の4輪操舵仕様が高すぎてFFにしたので、回転半径が大きく気を使わされましたが、低回転から怒涛のトルクが湧き上がる凄い車でした。 大きくパワフルなのに抜群に運転しやすくて、普段は軽に乗っている家族に初めて運転させたとき、ごく自然に運転して苦手な縦列駐車も車庫入れも一発で決めてしまい、本人も私も驚いたのは良い思い出です。 居住性も乗り心地も良く、知られてはいませんがシートの出来が素晴らしかったです。大柄な欧米人の友人3人と自分の計4人と荷物を乗せ、3日間で800キロほど走っても腰痛も疲れも出ませんでした。友人達からは「この車があればメルセデスもBMWもアウディもいらない。ずっと乗り続けるように」と絶賛されました。 日本車離れした流麗で優雅なスタイルに、特徴のある大きなフロントグリルと見慣れないユーノスのエンブレムのおかげで、高級車か外車?に間違われやすく、ホテルやデパートの駐車場で上得意様用の高級車向けスペースに案内されることが何度かあったのも面白かったです。
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やはり産みの苦しみがあったガソリン直噴と組み合わせ、機械的にも昇華させたのが今の標準エンジンのSKYACTIV-Gですね。 標準技術になってしまった為かメーカーもアピールしていませんが、届出資料には採用技術としてミラーサイクルと書かれています。
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マツダの過給機で、プレッシャーウェーブスパーチャージャーなんて変態的なの有ったなぁ
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いつも理解されにくいマツダ… REVも将来性高いし頑張ってほしい。
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マツダのミラーサイクルからと言うより、兼坂 弘さんの考案からでしょう。 モーターファンの毒舌評論が楽しみで仕方なかった。「究極のエンジンを求めて」シリーズは今も全てもってます。 自動車メーカーは、長い間興味を示す事は無かったが、マツダが採用すると知ってとても嬉しかった。 マツダだから出来た功績だと思うが、画期的エンジンなだけにもう少し売れる車で採用して欲しかった。
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VWのダブルチャージャーかとおもってましたが MAZDAが世界初のダウンサイジングエンジンつくったんですね。
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こんな直感的で分かりやすい図解説明は初めて見た。良い時代になったものだ。
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ユーノス800のミラーサイクル+リショルムコンプレッサーは、兼坂弘の集大成だもんなー
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プリウスのカタログにアトキンソンと書いてあった事について、クルマに詳しい友人と「それは間違っている」と話のネタになっていました。 何故なのか理由の変臉が垣間見えて納得です。
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こんな複雑な機構を精密に耐久性を持たせて作れるのは、日本のメーカーだけでしょう! 因みにバイクレース好きの私は不燃焼ガスをばら撒く2ストロークエンジンが好きです!
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遅閉じは吸気系の汚れがEGRのみでなく、吸気バルブからの吹き返しによっても発生する事が良く分かりました。
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確かに、ミラーサイクルという名称を初めて知ったのはユーノス800だったな。言い出しっぺが「モーターファン」誌上の 兼坂弘 氏の連載記事だったので、同車登場の際は同誌で特集組んでた。 ただ、兼坂氏提唱通りのリショルムコンプレッサーによる加給式のミラーサイクルエンジンは、ユーノス800が最初で最後だった感。今の日本ではミラーサイクルは自然吸気エンジンにしか使われてないけど、海外だと加給式のミラーサイクルエンジンの車があるの?
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アトキンソンサイクル、ミラーサイクルと名前は聞いたことありましたが、詳細は知りませんてました。とても分かりやすかったです🤩
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世界初といえば、リショルムコンプレッサーも「世界で初めて送気行程で圧縮吐出出来る文字通りのコンプレッサー」と宣伝してました。動画内でもルーツ「ブロワー(送風機)」と言ってる通り、ルーツ式は空気を右から左に送るだけで、次から次へと強制的に送り込む事で結果的に圧縮されているだけでした。なのでルーツスーチャのチューンドでは吸気脈動(押し込まれ圧力上がった吸気経路に次の正圧空気が来る事で、圧力差で一瞬吸気が逆流する)が問題になる場合が有るとか。
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いつも専門知識でも解りやすく、車好きとしては楽しく視聴(勉強)させてもらってます! 30分の動画を早送りもカットもせずに、しっかり観るのは、このチャンネルだけです…😃
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アトキンソンサイクルが最初はどういうものだったか、初めて知りました。勉強になりました。あと…マツダは今、スカイアクティブXという新燃焼方式のエンジンを世に出していますが…今は売れていなくとも、いずれ、かつてのミラーサイクルのように日の目を見るようになって欲しいと思います。
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ミラーサイクルといえば兼坂弘先生の「Kミラーサイクル」も忘れ難い。ミレーニア発売当初のモーターファン誌での兼坂先生の書評と言ったら、面白かったですよね。東大熱工学科との共同研究もよく誌上で発表していたと覚えております。トヨタのアトキンソンサイクルはミラーサイクルでありちゃんと名乗るべきと紙面で言っていたましたね。車のテクノロジーの進化が目に見えて楽しかった時代でした。 10系プリウスも購入しましたが、良い車でした。大人4人がきちんと乗って狭くなく過不足のない走り(スポーツ走行では無い)が出来た車でした。20系以降の燃費しか見ていない駄作(個人的批評)とは違って運転席や後部座席もアップライトに着座出来て、頭部上方にもちゃんとしたスペースがあり(軽ハイトワゴンのような無駄に広い空間では無い)サスペンションもよく動くため乗り降り心地が良い車でした。20プリウス以降は人が乗る事より燃費重視のデザインの為、興味も無いが、10プリウスはもう一度乗りたい車です。ホイルは鍛造であった為、保管してます。10プリウスと初代ビッツの為にトヨタが作った技術遺産は大きいですよね。ミッションとかね。
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~サイクルの名前の謎を分かりやすく整理してくれて有難かったです。 結局みんなミラーサイクルのことだったんですね。 ほんまこの辺り、メーカーの変な意地とか戦略とか無くして揃えて欲しいですわ。 いつも挿入されている動画や画像のセンスの良さに驚いています。 おかげですごく理解しやすいです。
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マツダ、素晴らしいチャレンジなんだけど、この調子で経営してきて今までよく生き延びたと感心する😂